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乙武洋匡が5人の女性と不倫! 妻の謝罪に賛否両論(2016.3.27鑑定)



3月24日(木)発売の『週刊新潮』で、今年、参院選出馬が予想されるタレント・乙武洋匡(39)の不倫報道が掲載された。

記事によると乙武は昨年末の12月25日から今年の1月2日にかけて、不倫相手と見られる20代女性とチュニジア、パリを旅行。ダミーとして男性1人を同行させたという。『新潮』はこの旅行に記者を派遣。乙武が女性と同部屋であった事実や、2人がラブラブな雰囲気で観光を楽しんでいた様子も取材し明らかにした。

『新潮』の取材に対して乙武は事実を素直に認め、「肉体関係もあります。彼女とは3、4年前からのお付き合いになります。これまでに5人の女性と不倫しました」と潔く告白。不倫に至った経緯についても、「長男が誕生した頃から妻が母になり、夫婦らしさが失われていった。癒しを外に求めてしまいました。やんちゃな遊び方をしていた時期もありました」と語り、反省の色を見せた。

この騒動を受け、乙武と妻・仁美さんはホームページ上で謝罪。「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」という仁美さんの謝罪コメントが賛否両論を呼んでいる。以前からテレビ番組では「女好き」であることを明言していた乙武。心の奥底では、世間が自分に抱くクリーンすぎるイメージと、真実の自分との乖離に悩まされていたのかもしれない。

★五体満足の男性の不倫なら、さして取り上げるほどの問題ではないのでしょうが、特に体の不自由な男性だけに、注目を集めてしまったのでしょうね。

★ 私も少し興味本位で鑑定したくなったことと、鑑定に当たっては個人的見解が多分に入っていますが、ご理解ください。




乙武洋匡さん(1976年4月6日生まれ)

 
 
 


 








 





  




 

 
 


 
         

【命式の分析】

★ 三柱で見る限りでは、なかなか素晴らしい命式ですね。財官双美格と言ってもいいでしょう。
身旺で、偏財も正官もエネルギーが十分にありますので、青雲の志を遂げる人です。


【 本 質 】
★ 正官がしっかりしていますので、品行方正で、正義感と道徳心が発達し入念に事を処理し、また、抗争を好まず協調性に富み、名誉を重んじ権勢欲が旺盛で、その上、克己心が強く、自分の信念に従い常に目的意識を持って行動し、仕事にも損
得抜きで打ち込み、統率力や指導力に優れたものを持っています。

★ 反面、保守封建主義で、気が弱く内気で意外に細かいところがあること、プライドや自負心が強すぎること、考え方に融通性や柔軟性があまりなく人間に面白味がないこと、視野がせまく自分の守備範囲から出ようとしないことなどが欠点と言えなくもありません。

★ なお、見た目は、月上偏財の影響で、社交性があって人好き合いが良いとか、愛想の良さがありましても、内面は、内弁慶、頑固で気むずかしさがあります。


【 異性縁 】
★ 現在、社会的に注目されているのは、5人の女性との浮気関係ですが、まず言えることは、日支に妻の因子である偏財があることです。
この偏財は月上に透干していて強いため、妻は健康であり、内助の功も厚く、若干でしゃばるようなところがあっても、女丈夫で非常にしっかりした女性ではないかと推測されます。

★ 普通、この命式で浮気をするのであれば、正財が交集している場合ですが、この正財はありませんので、たとえ、この人が何人の女性と浮気をしたとしても、現在の妻を捨てて本気で浮気相手に走ってしまうことは考えられません。

★ただ、女性の因子である偏財のエネルギーが強いことと、日干も強いので、女性に関する興味は人一倍強いものを持っており、それが浮気に走った原因とも言えるでしょう。




【 妻の謝罪に賛否両論 】

★ 「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」という仁美さんの謝罪コメントが賛否両論を呼んでいますが、おそらく、現在、3人の子育て中ということもあって、夫を相手にする暇などなく、性的関係はなかったのではないでしょうか。

★ そのため、浮気の事実を知りながら、許していたことを謝罪したのではないかと判断します。

★ 普通の夫婦なら、こんなことで妻が謝罪するはずはありませんが、こういう特殊な夫婦関係であればこそ、妻も責任を感じたのではないかと思われます。
なぜなら、普通の男であれば、妻が相手にしてくれなければ、自分でマスターベーションをして射精することも可能でしょうが、乙武さんの場合には、それも適いません。それを知りながら、妻が夫の相手をしなかったのであれば、妻としても夫婦生活の責任の一端はあるはずです。

★ 男の性欲は本能的なものであることと、そのうえ自分でどうすることもできない五体不満足であれば、常に女性を身近に置いておきたいと思うのは、男としては同情の余地が多分にあります。

★ 妻からすれば、他の女性と夫との行為は、浮気をされたというよりも、他の女性が自分に代わって、夫の介護をしてくれたという気持ちのほうが強かったはずです。


★ いずれにしても、乙武さんの不倫については、五体満足の男がする不倫という感覚ではなく、性的処理をしてもらうための介護的な関係であったように思われます。
不倫相手の女性にしても、相手に身を任すのではなく、自分が積極的に相手の世話をしなければ、性的行為はできません。そこには、相手を助けたいという女性の母性本能も一役買っていたはずです。

★ あまり、興味本位で、批判するよりも、そっとしておいてあげるのが良いのではないでしょうか。




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