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☆ 33歳という若さで、通夜・告別式は密葬で執り行われたということですが、ご冥福をお祈り申し上げたいと思います。 ☆ 吉田健さんが急死した原因は、もちろん吉田健さん自身の運勢によるところが大きいことは言うまでもありませんが、このように若くして亡くなるよう男性は、不思議に結婚相手は後家相の人を選んでしまう傾向があるようです。 ここで、誤解のないように申し上げておきますが、決して吉田美和さんの命式の影響で夫が急死したと言っているのではなく、吉田美和さん自身にも夫縁の薄い傾向があると言っているだけですので、お間違いのないようにお願いします。 吉田美和さんの本質に、どういう配偶者縁が潜んでいるのかを検証してみます。 吉田美和さんの命式 1965.5.6生 【命式の検証】 1 偏印が3個もありますが、この偏印は芸能界や諸芸師匠と言われるような分野で人気を博す因子であり、この女性は今後も芸能活動では人気もあって非常に良い働きをするように思います。 2 ただ、配偶者縁はどうかと言いますと、配偶者の因子は正官とか偏官に該当しますが、この人のカルテにはありませんね。 そのうえ、正官や偏官のエネルギーを抜く偏印が3個と劫財が1個あるため、配偶者はあってもなきがごとくの状況になっており、仕事運はあっても夫との縁は自然遠ざかってしまうようなことになりやすいです。 3 劫財という因子もありますが、これも夫に反抗する因子で、夫の気力を段々と弱めてしまう傾向があります。 4 正財のみは夫に内助の功を尽くす因子で、夫婦縁については良い働きをしますが、この正財は年上にあってエネルギーがあまり強くないため、夫に尽くす気持ちがあっても、隣の劫財にやっつけられて残念ながら役割を果たしていません。 5 それと、月支の巳と日支の申が刑合しており、やはり家庭生活でも夫婦生活に潤いが少ないことを示しています。 6 また、身旺で精神気力も強いため、夫を大切にする気持ちが少なく、夫にたいする細かい配慮などはできず、その面からも夫縁が薄くなっています。 7 このように考察しますと、四柱推命学では、この女性は典型的な後家相ということで、カルテの中に配偶者の居座る場所がありません。 ※ このような女性は、何人の男性と結婚することがあって も、その時その時の事情はどうであれ、結果的には、最終的に寡婦か独身を貫くようなことになりやすいと推測されます。 ※ 一般的に後家相と言われるような女性は、夫を粗末にし、大切にしないと思われていますが、決してそのようなことはなく、他人から見たら、たとえ内助の功を尽くし仲の良いご夫婦であっても、霊的な作用によって、異性縁を遠ざけるようなこともあります。 ※ いずれにしましても、末田さんのご冥福をお祈りしますとともに、吉田さんが早く立ち直り、今後、ますますご活躍されますことをお祈り申し上げます。
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