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★あなたの会社にも、自然体で何の違和感もなく、気のつく可愛い女性はいませんか。 こういう女性こそ自然と玉の輿に乗るのです。 最近では、男女同権ということで、女性にお茶くみとか、机掃除をさせられない部署があるように聞いてはいますが、そんなことには関係なく、退社時刻が近づくと、自分の出したコップだけでなく、周囲の机にある湯飲みなどを、さりげなく片付けてから、「失礼します」と出ていく女性がいます。 この自然についたマナーは、できそうでなかなかできないものです。 なぜなら、自分が使ったものではないからです。 人間にはパーソナルスペースというか、自分のテリトリーがあるといわれています。 たとえば、年末の大晦日が近づけば、どこの家でも大掃除することがありますが、自分の家の周囲については隣の家の境までは掃除するでしょうが、隣の家の塀にかかるゴミまでは、たとえゴミが落ちていてもそれを拾おうとはしませんね。 また会社であれば、自分の机の上だけはきれいにして、さっさと帰るのが普通で、他人の机までは掃除したり片付けたりは、業務命令でない限りしないものです。 これは、テリトリーの問題ではありませんが、ある女性社員に、「事務所の窓がだいぶ汚れてきたので、そこの窓を拭いてくれないか」と頼んだところ、その女性は指で示したひとつの窓だけを掃除したということですが、なんとも情けないマナーですね。 窓が汚れているというのは、全体を言ったものであり、たまたま汚れが目に付いた窓を代表的に示しただけなのに。 最近は、「断捨離」とかいわれる整理整頓の本がよく売れているようですが、それは「そのたびに片付ける」マナーが失われているからで、これができていない女性の部屋に行くと、途端に気持ちが萎えてしまって高ぶった感情が消えていくような気がします。 もちろん、またすぐに使うものまで片付けるのはいきすぎで、そういう過度な片付け魔も、男に嫌がられます。 片付けることの気配りが自然にできる女性は、男の気持ちをいつまでも離れさせません。 ★それは片付けだけの問題ではなく、女性のしとやかさとか、優しさ、包容力などを感じさせるからであり、この男の心理を知って、片付ける習慣や、しぐさを身につけると恋愛力アップに必ずつながります。
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